国際的な舞台で活躍出来る人材育成が焦眉の急
2019/01/11
国連の通常予算の国別分担率は
1位アメリカ22%
2位中国12%
3位日本8.5%
だったそうです。
また、国連事務局職員数は、
日本は9位に低迷しているようです。
日本は負担金に見合う人材が
いないと言えます。
志願者が
サッパリ出ないとの事です。
ヒトなしカネだけ状態で、いいのでしょうか?
国際的な場で、
活躍できる人材育成に
本腰を入れるべきだと思います。
そうしないと、
ますます厳しくなる国際環境下で、
日本はジリ貧状態になっていくのではと、
危惧してしまいます。
日本は、周囲を中国、ロシア、北朝鮮、アメリカ、
ある意味、タフな対象ばかりです。
太刀打ち出来る政財界人が
どれほどいるのでしょうか?
卑近な例が、日産のカルロス・ゴーン問題です。
彼のような人物と真っ向勝負ができるのでしょうか?
日産は彼に私物化されても長い間どうする事も
出来なかったのです。
これを教訓に、国際的に活躍できる人材育成が、
日本にとって焦眉の急です。
AI搭載スマホの登場で世界が劇的に激変する予想
2019/01/11
AI搭載スマホの登場で、
日本いや世界が
激変するかもしれないですね。
ある意味革命が起こるようなものです。
AIを駆使できるベンチャー企業が、
古い体質の企業組織の消費者を取り込み
急成長を遂げるかも。
この機器を使用することで、
更に個々の特技を持てば…
個人でも飛躍できるかもしれないです。
ところで、AI搭載スマホとSNSは、
ユーザーの年齢差を無意味化すると言えます。
さらに、色々なものを無意味化するでしょう。
学歴差、貧富の差、関係なく
ネット社会は世界中平等に普及しています。
世界の貧困層でも、
スマホのAIオンライン講座で勉強出来るのです。
AI同時通訳サービスで、言葉の壁すら打破します。
インターネットは、
世界のフラット化を招来するのです。
だから日本でしか通用しない日本人は、
無用になるかもしれないません。
自分の特技と実力をますます身につけ、
発揮しなければならないと言えます。
米中新冷戦の行方・日本の行く末
2019/01/11
アメリカは、
中国の台頭を許さないのでしょう!
カナダで、ファーウェイのCFOを
逮捕したのがまさにその幕開け
なんでしょうか。
次世代通信システム5Gから
中国を排除したいのでは?
米国はかつて日の出の勢いの日本が
半導体で世界を席巻した時猛烈に
妨害した事があります。
アメリカは、やはり世界の覇権国なんですね。
アメリカに取って代わろうとする国を
絶対に許せないのかもしれないです。
それ故に米中による新冷戦時代に突入したと、
言われるのです。
日本にとって、このような国際環境は、
貿易立国の立場からも解消して欲しいですね。
今後、国際情勢がどうなっていくのか
予断を許さない状況であることは確かです。
20代の年収が高い企業ランキングを見て思う
2019/01/11
企業口コミ・給与明細サイト
「グローバルウェイ」の
20代の年収が
高い企業ランキングによると、
1位アクセンチュア(コンサルティング)610万円
2位日立製作所562万円
3位トヨタ自動車548万円
4位三菱UFJ銀行546万円
という結果だとの事です。
国税庁によると393万円が平均です
平均額に比べるとかなり高い年収と言えます。
今の時代、ユーチューバーやブロガーなど
稼ぐ人から見たら、少ない年収かもしれません。
残業の多い部署などもあると思います。
自分の時間などほとんど取れないかもしれないです。
石の上にも三年という諺があります。
自分の一度きりの人生をどう過ごすかは、
当人が決める事なので、
とやかくいう必要はないと、
私は思うのですが、どうなんでしょうかね。
京都大学発スタートアップ企業が薄い太陽電池を技術開発
2019/01/11
新型の太陽電池を開発した事で
注目されているのは、
京都大学発スタートアップ企業である
2018年1月設立の
エネコートテクノロジーズです。
太陽光発電パネル用の太陽電池より、
150分の1で
発電効率も20%を超えるそうです。
さらにウエアラブル端末などへの
搭載も可能です。
この新型太陽電池は、太陽光パネル用より
安く生産されそうです。
時計型、眼鏡型等のウエアラブル端末は、
身につけるので、軽くて小さい電池が必要です。
全てのものがネットに繋がる「I o T」のセンサーに
搭載するのは、いい考えだと思うのですが。