大阪都構想失敗から学び真の国際都市に飛躍可能性有りか無しか

 

はじめに

日本の政治、特に関西の政治は、

一体どうなっているんでしょうか。

暴言癖元明石市長の出馬表明や

大阪府知事・市長が

入れ替え出馬表明など、

まさに大義なき政治ではと

思わざるを得ないです。

これが昭和初期のような

政党政治の終焉ではないことを

願います!

税金の無駄使いでは

泉市長の任期は、4月30日までなので、

泉市長が次の市長選に出馬し、

当選すれば、2ヶ月連続で市長選があるのです。

公選法によると、

市長が出直し選挙で当選したら任期は

残任期間となります。

それで、満了したら、また市長選と

なるのです。

泉市長が出馬し、当選すれば、

統一選の4月21日に、再度市長選です。

別の候補者が当選すれば、

任期4年となり、統一選で市長選は無いのです。

市選管によると、

2015年前回統一選において、

同日実施の市長選と市議選の費用は、

約1億1千万円だったそうです。

出直し選挙に出馬して、

税金の無駄使いをすることは、

二重にも三重にも

汚点を重ねることになるのでは

ないでしょうか。

政治家は、引き際が大事だと思います。

大阪都構想について

大阪都構想とは、大阪市を廃止して、

東京23区のように再編するという案です。

大阪府と市の二重行政を廃止するとの

大阪維新の会の改革案です。

実現するには、府と市の両議会の

過半数で、協定書を可決した後、

住民投票で、過半数の賛成が必要です。

2015年5月の住民投票では、僅差で

敗れ、廃案となったのです。

大阪都構想をめぐる経過

2015年11月に、都構想再挑戦を掲げ松井知事
吉村市長がダブル選で勝利

2017年4月に、維新と公明が都構想の住民投票
実施の合意書を水面下で締結

2018年12月に、松井、吉村両氏と公明府本部
幹部が協議したが決裂

2019年2月に、松井、吉村両氏と公明府本部幹部が極秘会談したが決裂

2019年3月8日に、松井、吉村両氏が辞職を
正式表明し、入れ替えダブル選へ

大阪ダブル選について

知事、市長が同じままでは、

公選法の規定で、

彼らが当選しても、年内にもう一度

選挙となるのです。

明石市長選は、

選挙をまたやって税金の無駄使いだとの

批判があります。

大阪の場合は、そのような

税金の無駄使い批判を

避ける意味でも

入れ替えダブル選にしたようです。

まさに大義なき奇策と言っても

過言ではないと思います。

最後に

明石市長選は、

暴言問題ばかりで、

肝心の政策論争になっていないようです。

大阪でも同様で、

大阪都構想が何故必要なのかという

議論が出てこないように見えます。

まさに、平成の世も末という感じです。

本来の選挙戦、真の意味での政治を

取り戻し、国際都市としての

矜持を把持して欲しいものです。

ABOUTこの記事をかいた人

長年教育の場で、働いてきました。 前半は、日本の小学校で、 後半は日本の高校、日本の大学、 中国とベトナムの大学で日本語教師という風に! 今年2018年6月に日本に帰国しました。