米中貿易戦争!日本への影響は応酬激化で泥沼化し甚大

はじめに

南太平洋で、米中が主導権争いを

演じていますね。

中国は、外交面でも果敢に

チャレンジしてきます。

まさに飛ぶ鳥を落とす勢いです。

台湾包囲網を形成することで

台湾孤立化を成し遂げ、

台湾に一国二制度を適用するのが

中国の当面の目標でしょうか。

台湾の反応について

1010日の双十節で、台湾の

蔡英文総統は「香港は

一国二制度が失敗し、秩序を

失っている」と発言して、

台湾は、一国二制度の受け入れを

拒否すると表明したようです。

台湾は9月にソロモン諸島と

キリバスとの外交関係を中国が圧力を

かけ簒奪したとの認識です。

中国が香港への圧力を徐々に強化して、

香港の存在感が喪失されつつあるのでは、と

危惧し警戒感が日毎に増しているようです。

ASEANとの関係について

ベトナム南部のダラットで

中国とASEAN10ヶ国が

南シナ海でのルールとなる

行動規範を作成するために

週内に策定協議を開催するようです。

中国は積極的ですが、ASEAN10ヶ国と

隔たりがあるような状況です。

特にベトナムとは根深い対立が

あると思います。

南シナ海でのベトナムの資源開発作業を

中国が妨害した経緯があるからです。

また中国は、資源開発などで域外国の関与を

排除したがっているのです。

域外国とは当然アメリカを

念頭においているのでしょう。

香港への対応

アップルは、地図アプリの

HKマップライブのダウンロードを

停止したようです。

香港のデモ隊が警察の取り締まりや

交通情報を投稿して地図上で、

デモの状況をつぶさにチェックするのに

便利で人気のあったアプリです。

中国共産党の機関紙人民日報が

同アプリを批判する

記事を掲載したせいなんでしょうか。

それに対して、

アプリ運営者は香港の自由と人権を

抑圧する政治的決定だとして

反発しています。

NBAへの対応

中国の勢いは、とどまるところを

知らないようですね。

NBAに対しては、中国企業が

次々に提携を中止していますね。

旅行予約サイトのシートリップ、

スポーツ用品のアンタ、食品大手の

康師傳、アリババ集団等です。

発端はロケッツのGMのモーリー氏の

「自由のために戦おう。香港と一緒に

立ち上がろう」という

ツイッターでの香港指示発言です。

米中貿易戦争の延長線上か

Tik Tokが話題になっているようです。

この中国企業バイトダンスは

数年で世界中の5億人ものユーザーを

ゲットしたSNSですが、米上院議員が

問題視したようです。

中国政府の検閲で情報がダダ漏れに

なるのではと、度々指摘されていたのです。

大手出資社のソフトバンクにも影響が

出てくるのではないかと思います。

最後に

米中貿易戦争のあおりで、世界中に

波紋を投げ続けているかのようです。

終わりなき闘いなんでしょうか。

日米同盟の誼でアメリカに加担せざるを得ない

日本ですが、

思うに、アメリカも中国も両方とも

国家モデルとして模倣したくないです。

資本主義の行き過ぎで、

格差の激烈なアメリカはわずか1%

超富裕層が中産階級からますます収奪し、

底辺層が激増しているようです。

一方、共産党一党独裁国家中国では、

大多数の人々が

豊かで便利になったとは思いますが、

監視社会化が一層進展していくようで

畏怖せざるを得ないです。

日本が目指すべきは、米中両国の

良い点を取り入れていくことだと思います。

果たしてそれが可能かどうかわかりませんが。

ABOUTこの記事をかいた人

長年教育の場で、働いてきました。 前半は、日本の小学校で、 後半は日本の高校、日本の大学、 中国とベトナムの大学で日本語教師という風に! 今年2018年6月に日本に帰国しました。