日韓関係悪化と影響!今後の両国の未来展望を俯瞰

はじめに

冷戦時代の日本の保守層は

韓国にかなり好意的でした。

反共という点で一致していたのです。

しかしながらネット右翼は

2011年韓流垂れ流しフジテレビ

抗議デモに象徴されるように

嫌韓を出発点としたのです。

最近では保守層がネット右翼に

飲み込まれたかのようです。

日韓関係悪化

文政権は元徴用工問題から

日本の植民地支配を論点とするのですが、

日本は日韓請求権協定で1965年に

解決済として突き放すのです。

このような左派政権の文政権と

保守的安倍政権では、水と油で議論の

相性なんてまるで無いと思います。

さらに、経産省が7月に韓国向けの

輸出管理強化を発表し、

8月には安倍政権が韓国のホワイト国からの

除外を閣議決定しました。

一方、韓国は日韓軍事情報包括保護協定

(GSOMIA)を破棄してしまったのです。

日本によるホワイト国除外への

報復だと思いますが…

日韓関係悪化の影響

日韓関係が冷え込み、双方の一部の

国民は過剰な反応をしているのです。

韓国では、反日デモや

日本製品ボイコット運動が

拡大しているようです。

韓国では、日韓関係悪化の原因は

安倍政権にあると思う人々が

多数のようです。

しかしながら、仮に安倍政権から

他の政権に移行したところで

日韓関係が好転するとは思えないのです。

日韓両国には、なかなか越え難い感覚や

認識の差があると思われます。

日韓関係の今後

日韓両国の若年層は、お互いに双方の

文化に好意的で「嫌韓なんて関係ねー」と

嫌韓何処吹く風という感じです。

また多くの韓国人が日本関連の本を

購入しているようです。

勉強熱心な韓国人の愛読書が

ニッポン本であるのは皮肉な感がします。

日韓関係の悪化の影響で、客観的情報を

入手して日本について知りたいという

欲求の現れかもしれません。

最後に

日韓関係は、

冷戦期から今日まで、同盟国という建前で

関係継続してきたのです。

しかしながら、今やその建前が

崩壊してしまったのではと思います。

建前と幻想の日韓関係は終了して、

ビジネスライクに関係を保持するか、

もしくは、互いに必要無しと切り捨て、

別々の道を歩んでいくという

選択肢しかないのでしょうか。

しかしながら、日本は中国やロシアという

大国と隣接しているのです。

この点を考慮すると、やはり

日韓関係を壟断するのは、日本にとっても

アメリカにとっても適切な対応では

ないと思います。

さらに、将来的には核保有した

統一朝鮮が眼前に屹立する時が

到来しないとも限りません。

不確実性極まりない東アジアにおける

日本外交はますます

厳しいものになると思います。

統一朝鮮と協力して、バランス・オブ・

パワーを図るのが日本にとって最善の

方法だという時代が来るかもしれないです。

妄想かもしれませんが…

ところで昨日あるテレビ番組で、昭和の怪物・

フィクサーと言われた許永中氏が

インタビューを受けていました。

驚天動地の出来事です。

彼は、今だに活力があり、元気に歯切れよく

応答していたのです。

政財界の闇にも通じている彼ならではの

日韓関係に対する考え方を

垣間見ることができました。

全面的に信用は出来ませんが、

彼も日韓関係の悪化を懸念していて、

何とかしたいという気持ちが

切に現れていたようです。

ABOUTこの記事をかいた人

長年教育の場で、働いてきました。 前半は、日本の小学校で、 後半は日本の高校、日本の大学、 中国とベトナムの大学で日本語教師という風に! 今年2018年6月に日本に帰国しました。