観光公害と環境破壊と土地爆買い!日本の平和安全保障の行く末

はじめに

訪日観光客急増で

観光公害(オーバーツーリズム)

話題になっています。

例えば環境破壊や文化財損傷

騒音やゴミ問題交通渋滞等

様々な問題が発生しています。

日本政府は2020年までに

4000万人の受け入れ倍増計画を

推進していますが、この観光公害に

関しての見解はどうなんでしょうか。

観光公害対策は、

観光地に丸投げなんでしょうか。

日本製品の爆買いから

最近、中国人観光客で華道を習う人が

増加しているそうです。

中国は経済的に豊かになり、爆買いが

一時期話題になりましたが

今や精神的充足感を

満たしたい人が増えていると

思います。

これからますます華道や

茶道、書道など日本文化に

触れたい旅行者が

出てくるのでしょうね。

大いに歓迎したいものです。

しかしながら、以下に述べるような

土地の爆買いには、日本人として

警戒せざるを得ません。

北海道の土地爆買い

2004年に、不動産登記法の改訂により

日本の土地の登記は

任意になってしまったのです。

中国人はそこに目を付けたかどうか

わかりませんが、

日本の土地特に、北海道の土地を

購入するようになったのです。

そこには、水源地も含まれます。

森林を含め東京ドーム200個分の

土地であるトーヤレイクヒルゴルフ

倶楽部を中国人が買い取ったのですが、

ゴルフ場として使用せず、長年

放置しているそうです。

中国人が水不足に備えて水源地を

確保しているのではとの疑念が

持たれています。

また、2006年に財政破綻した夕張市が

2017年にスキー場やホテルなど4つの

施設を中国企業に2億円で売却しました。

その後、中国企業は、15億円で香港企業に

売却したそうです。

日本の登録有形文化財である

夕張鹿鳴館までも中国に売却したのです。

日本の政治家は、いったい

何をしているのでしょうかね。

国の安全保障に関することに対して、

危機意識の欠片もないのでは

票にならないから動かないという

情け無い政治家が多いようです。

さらに、自衛隊基地周辺に

中国人別荘地があるようです。

諸外国では、禁じられているのに、

日本政府は甘ちゃんで規制が

無いのです。

20178月には、インベストジャパンなる

もので、日本政府は外国人が不動産を

円滑に購入出来るマニュアルを

作成するというアホ馬鹿さ加減を

露呈しています。

中国人が土地爆買い出来るように

日本政府が仕向けているようなものです。

最後に

日本の政治家には、辟易ですが、

なんとかしなければ、日本の平和安全が

維持出来ません。

安倍政権の内閣改造で、

初入閣した顔ぶれを見ても

凛とした政治家は殆どいないようです。

「末は博士か大臣か」と言われた時代も

ありましたが、最近では大臣も

軽佻浮薄になったような感じがします。

本当に内外情勢が緊迫していて、日本は

危急存亡の時です。

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