監視国家中国の幸福度と技術国家日本の未来展望

はじめに

920日に中国の苗工業情報化相は

5Gの製品製造に不可欠の

標準必須特許(SEP)の件数が世界最多に

なったと発表しました。

苗氏は「2Gは追随し3Gでは

ブレークスルーを実現し4G

並び5Gでは世界をリードする」と

述べています。

中国の急速発展する様が

凄まじいです。

幸せな監視国家とも言われる中国の

勢いが止まりませんね。

中国製造2025という大目標を掲げ、

達成しそうです。

日本のライバルでもあるドイツは、

インダストリー40で中国に対抗し、

成功しそうです。

日本もコマツとヒルトップが

先行して頑張っています。

コマツの場合について

コマツは、日本の大企業の中で唯一

スマート化に成功しています。

機械の位置情報とパーツの異常を

遠隔操作出来るのです。

それは、GPSと機械のセンサーを

ネットワーク化したからです。

稼働時間とセンサーの情報をIC管理して、

適切にパーツ交換が

出来るようにもなったのです。

コマツがスマート化にチャレンジする

際に、中間管理職の仕事が

減るのではということで、

反対もあったが、押し切って断行し

成功したのです。

ヒルトップについて

ヒルトップは、なんと、製造機械の

完全自動化を達成したのです。

ソフトウェアの設計図を機械に

読み込ませるだけで、

製品が仕上がるのです。

文系女子でも、わずか3ヶ月程で、

ソフトウェアで設計可能なのです。

それで、ヒルトップは服も汚れない

綺麗なオフィスなので、人気も高く

人手不足と縁が無いそうです。

ヒルトップは、自社で成功したノウハウを

持って、海外進出も考えているようです。

中小工場と顧客を連結する

プラットフォーム・ビジネスに転換する

考えもあるそうです。

いわゆるインターネット上で、

ビジネスや情報サービスの場を

提供するのです。

工場のスマート化には、どうしても

5Gの特性を活用しなければならないです。

すなわち、大容量通信、同時多接続、

超低遅延です。

そうすることで、高速製造ラインを

カメラで監視し画像認識で

品質管理ができるのです。

最後に

このまま、中国型の5G通信が世界中に

普及し、浸透していけば、

人類は統制された情報だけで、

自由にアクセス出来ない人工世界に

連れて行かれるという危惧があります。

あらゆるものが監視され、

プライバシーが失われる闇のような

世界が眼前に広がるかもしれないのです。

まさに、香港デモが私達に

示唆してくれているようです。

香港は、イギリスの統治下に

あったとはいえ、一度自由と民主主義を

味わったのです。

それで、監視され自由を失うことを

極度に恐れていると思います。

私達日本人の多くも中国のような

幸せな監視国家を望んでないのですが

ABOUTこの記事をかいた人

長年教育の場で、働いてきました。 前半は、日本の小学校で、 後半は日本の高校、日本の大学、 中国とベトナムの大学で日本語教師という風に! 今年2018年6月に日本に帰国しました。