アマゾン火災が地球温暖化か人災で海外の反応噴出

はじめに

アマゾンの大規模火災は

由々しき事態です。

今年1月に就任したブラジルの

ボルソナロ大統領は

地球温暖化に懐疑的であり

環境保護より経済開発優先の

姿勢を把持しています。

様々な憶測がありますが

火災の多くは焼き畑の火が

燃え移ったのが原因だとの事です。

ボルソナロ大統領について

201911日に

中南米の経済大国であるブラジルで

元軍人であり右派といわれるジャイル・

ボルソナロ氏が新大統領に

就任しました。

新大統領の政策の3本柱は

経済改革と汚職撲滅と治安回復です。

これらを実現するのに、

権限の大きな閣僚に任せるとの事です。

一方、ボルソナロ大統領の

ブラジルファーストの姿勢が

外交的軋轢を生むと思います。

少数与党であるが故に、議会対策が

必要不可欠なのです。

就任演説ではブラジルの低迷する経済を

構造改革によって、

再建すると強調しました。

外交に関しては、

米トランプ政権に擦り寄って、

キューバやベネズエラなどの反米諸国とは

対立するという構図を

明らかにしてきました。

また、首都ブラジリア議会で

次のように、宣誓したのです。

政府は収入以上に支出しないと述べて

財政再建に意欲をみせたのです。

外交については、

これまでのブラジルの外交方針を

大転換し、米トランプ政権に

接近することにしたのです。

ボルソナロ大統領は、反米左派国と

親密だった歴代左派政権からの

方針転換をアピールしました。

それゆえにか、

トランプ米大統領は1日、ツイッターで

ボルソナロ新大統領に祝意を表明し、

米国はあなたと共にいると投稿しました。

就任式にはイスラエルのネタニヤフ首相も

出席したようです。

ボルソナロ政権は歴代政権が

踏み込まなかった領域に多く

着手すると思われますが、

議会でも少数与党の新政権が

どこまでリーダーシップを発揮できるかは

不透明です。

アマゾン火災について

火災の多くが焼き畑の火が

燃え移ったのが原因ではないかと

言われています。

一時期は、ボルソナロ政権が

森林開発を容認したと、勘違いされ

違法伐採や焼き畑が急増したのです。

環境保護より経済開発優先の姿勢も

周囲に誤解を与えたようです。

欧州は、森林開発を問題視し、

ボルソナロ大統領は、それに対して

反発を強めています。

特にフランスのマクロン大統領は、

826日に、「ブラジル国民が職務に

ふさわしい大統領を得られるよう

願うばかりだ」とボルソナロ大統領の

事を揶揄するような発言をしたのです。

ボルソナロ大統領とマクロン大統領は

アマゾン火災に関して、非難応酬を

繰り返しているのです。

最後に

ボルソナロ大統領は、アマゾンは

ブラジル国民のものだから、

植民地主義者のように発言する

フランスのマクロン大統領が謝罪しない

限り、緊急支援は受けないと

突っぱねているのです。

経済成長を最優先するボルソナロ政権は、

森林開発を推進しています。

一方、欧州はアマゾンを保護すべきだと

主張しているのです。

ボルソナロ大統領は、欧州に対して

内政干渉だとして、強硬に

反発しています。

欧州との関係が悪化すると、経済成長に

ブレーキがかかるという危惧もあります。

ABOUTこの記事をかいた人

長年教育の場で、働いてきました。 前半は、日本の小学校で、 後半は日本の高校、日本の大学、 中国とベトナムの大学で日本語教師という風に! 今年2018年6月に日本に帰国しました。