中国一帯一路の現状と日本の進路の危うさと脆弱性

はじめに

中国企業がプラント輸出でも

他を圧倒していますね。

アフリカとアジアで特に、

売り上げが倍増しているようです。

「一帯一路」の広域経済構想の

一貫だと思います。

中国企業は、国内に需要があり、

コスト削減が出来るし、

建設のノウハウも蓄積しやすいのです。

さらにプラント輸出国に融資をして、

受注する場合も多いのです。

なんと言っても、

中国の大きな資金力です。

また、採算を度外視して応札する

時もあるようです。

本当に、パックスアメリカーナから

パックスチャイーナになってしまうと

思うと、一抹の不安がよぎるのは、

私だけでしょうか。

中国の南太平洋進出

中国の南太平洋進出が着々と

進行しています。

台湾と外交関係を解消した

ソロモンと中国は

国交樹立したのです。

中国が米豪のシーレーンに関わる

南太平洋での影響力が拡大するのです。

台湾を外交承認する国が減り

16ヶ国になってしまいました。

ツバルやナウルやパラオなどの諸国も

ソロモンの後追いをする

可能性があります。

バヌアツではすでに、中国が2017年から

大きな港を建設しています。

ここから米豪の軍艦の動向は

一目瞭然なのです。

中国は台湾に香港と同じ一国二制度を

受け入れさせようとしています。

台湾総統選にも圧力をかけつつあります。

蔡英文総統は、ツイッターで「中国は

絶えず台湾を国際的に孤立させようと

している」と発信しています。

アメリカも中国の南太平洋進出を、

かなり危惧しているようです。

5Gの米中戦争

5Gの米中戦争は、どうやら中国に

軍配が上がりそうです。

アジアの動向に、勝敗の

行く末がかかっているようです。

8月下旬バンコクで国際交流基金主催

日本・ASEANメディアフォーラムで、

東南アジア諸国の大半がアメリカは

中国に勝てないと断言したようです。

中国のBATHについて

米中のIT企業GAFABATH

お互い独自の経済圏を

形成しています。

最初は、BATHGAFAを模倣して、

学ぶ関係でしたが、

今やBATHが巨大化し、

いずれGAFAを凌駕する勢いです。

さらに中国の強みはTMD

PKQなど若い企業が続々と

勃興していることです。

香港問題と半島問題

香港問題と半島問題は繋がっている

問題だという識者もいるようです。

いずれ日本の存立に関わる問題に

発展し、危急存亡の時を招来するかも

しれないのです。

すでに韓国は、北朝鮮に組み込まれ、

統一朝鮮に向け

邁進しているようです。

文在寅大統領は北朝鮮のスパイ説すら

浮上する始末です。

香港デモと日本

50年前の日本は全国各地で

今の香港デモのような

様相を呈していたようです。

当時、寺山修司という作家が

『若者よ、書を捨て町に出よう』と

発信していましたが政治的な若者が

多かったようです。

超大国にのし上がっていく

中国本土に対して抵抗する構図は

まさに50年前の日本を

彷彿させるようです。

中国の香港デモの対応

中国は香港弾圧を

準備しているのでしょうか。

米上院議員のミッチ・マコネール氏は

93日のラジオ番組で「中国政府が

弾圧したら在米中国人留学生の

追放を提案する」との警告を

発表したようです。

自由、民主、人権を掲げる

米国や英国などの包囲網でどう

出るか、まさに一触即発の状況に

なってきました。

最後に

米中貿易戦争が、勃発してから

かなり経過したのですが、

中国のあらゆる分野での拡大傾向は、

終息する気配すら見えないのです。

このまま、中国型の5G通信が世界中に

普及し、浸透していけば、

人類は統制された情報だけで、

自由にアクセス出来ない人工世界に

連れて行かれるという危惧があります。

あらゆるものが監視され、

プライバシーが失われる闇のような

世界が眼前に広がるかもしれないのです。

今現在、そのような世界に

組み込まれることに必死に

抵抗しているのが香港デモに参加している

人々かもしれません。

香港や半島で生起していることは、

決して対岸の火事ではないようです。

ABOUTこの記事をかいた人

長年教育の場で、働いてきました。 前半は、日本の小学校で、 後半は日本の高校、日本の大学、 中国とベトナムの大学で日本語教師という風に! 今年2018年6月に日本に帰国しました。