アリババとテンセントの時価総額膨大で世界を席巻の可能性大

はじめに

中国のアリババとテンセントは、

雇用創出と利便性に大いに

貢献してきたし、これからも

勢いが止まらないようです。

日本の病院のような混雑が

解消されつつあるのです。

保険証とスマホ決済、顔認証データを

ひも付け、なんと診療予約がスマホで

30秒で済むそうです。

QRコードについて

中国の勢いは、とどまるところ知らずの

感があります。

中国でスマホ決済が著しく普及する

原動力になったのが、QRコードだと

思います。

QRコード無しのキャッシュレス決済は

今では、考えられません。

この偉大な役割を果たしたQRコードの

発案者がなんと日本の企業だということを

知らない日本人が多いと思います。

大手自動車部品メーカーのデンソーが

開発したのです。

1994年にデンソーは、数字で7089桁まで

取り込むことが出来て、

漢字やカナに対応するQRコードの

開発に成功したのです。

そして、2001年には中国や台湾、韓国語

対応のQRコードに進化させたのです。

アリババのアリペイについて

アリババは、ネット通販をはじめ

様々な事業を展開しています。

アリババ傘下のスマホ決済サービスの

アリペイがQRコード決済方式を

採用したのです。

そのため、中国都市部における

小売業やサービス業が悉くQRコード決済を

導入したのです。

デパート、チェーン店ばかりでなく

小さな屋台の店頭までもがQRコードの

POPで、スマホ決済ができるのです。

アリペイで公共料金の支払いが出来、

タクシーに乗ることが出来、

銀行に足を運ぶことなく

送金出来るのです。

このアリペイと人気を二分するのが

テンセントのウィーチャットペイです。

アリペイとウィーチャットペイの

利用者はなんと13億人以上で、

スマホ決済総額は、2016年に

660兆円以上を達成しました。

これは、日本のGDPをも上回る額です。

日本のようにクレジットカードが

普及していなかったので、中国は

一足飛びにスマホQRコード決済へと

ドラスティックに変身出来たのです。

最後に

日本の企業が開発したQRコードが

ここまで、キャッシュレス社会を

推進してきたのは、驚天動地です。

技術立国日本の面目躍如たるものが

あります。

しかしながら、今や日本は中国の

後塵を拝しているばかりです。

様々な理由があると思うのですが、

世界一を目指すという起業家が

育たない土壌が日本には

あるのではないでしょうか。

中国などの青年を見て思うのですが、

彼らは真面目に真剣に精一杯努力します。

一方、日本人の若者は夢も無く、

ハングリー精神が欠落しているようです。

アリババの馬氏の発言、

「起業家になるには、まず自分が夢を

持たねばならない。

夢もロマンもない人間は成功しない。」を

肝に銘じたいものです。

ABOUTこの記事をかいた人

長年教育の場で、働いてきました。 前半は、日本の小学校で、 後半は日本の高校、日本の大学、 中国とベトナムの大学で日本語教師という風に! 今年2018年6月に日本に帰国しました。