座り過ぎ対策に簡便なストレッチや体操を効果的に取得

  • 2019年8月8日
  • 2019年8月12日
  • 健康
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はじめに

日本のオフィスワーカーは、

世界で一番、長時間

座っているそうです。

座りすぎは、健康に悪いという

ことなので、

職場で座り過ぎ対策として

何が出来るかということです。

あまり目立たずに簡単に出来る

方法がいくつかあるようです。

長時間の座り過ぎの結果について

連続して、長時間座り続けると、

血流不良を起こして、代謝が

落ちるのです。

むくみや冷え症ばかりでなく、

高血圧症、糖尿病、心筋梗塞などの

重篤な病気を招来しかねないのです。

デスクワークに集中していると

なかなか運動出来ないのですが、

敢えて意識して実践するべきだと

思います。

座り過ぎ対策について

まずは、30分に一度立ち上がるだけでも

いいのです。

困難なら、1時間に1回でも

立ち上がるだけでも、

だいぶ違います。

慣れてきたら、次のようなステップを

踏んでいけば、いいと思います。

①つま先・かかと上げ

片足のつま先を上げて、もう一方の

かかとをあげます。

10回ほど繰り返します。

②膝伸ばし

片膝を伸ばして、ゆっくり下ろして

いきます。

交互に2、3回繰り返します。

③お尻上げ

お尻をゆっくり浮かして、

静かに座ります。

交互に2、3回繰り返します。

④上体ひねり

背もたれに、片手を添えて、

上体をひねります。

左右5〜8秒ぐらいひねります。

⑤背伸び

両脚を腰幅ぐらいに開いて、

かかとを上げて背伸びします。

⑥脚横上げ

片脚ずつ、ゆっくり横に上げ下ろしを

します。

交互に2、3回繰り返します。

⑦左右重心移動

脚を大きく開いて立って、ゆっくり

左右に重心を移動します。

交互に2、3回繰り返します。

⑧腿上げ

片膝を曲げた状態で90度になるまで

引き上げて、下ろします。

交互に2、3回繰り返します。

⑨背筋伸ばし

椅子の背もたれに手を添え、脚を

大きく開いて、お尻を後ろに

押し出して、背筋を伸ばします。

5〜8秒ぐらい続けます。

最後に

ジムに通ったりして、定期的に

運動している人でも、座り過ぎのリスクが

解消されるわけではないと思います。

職場でスキマ時間に地道に運動する

必要があります。

意識して、筋肉を鍛え、活動機会を与え、

体の血流を促進すると良いです。

職場で座った状態でも、

立ち上がった時にも

意識すれば、かなりの運動量が

確保出来るのではないでしょうか。

自分の健康は、自分で守るという姿勢で、

また、政府が推進する働き方改革を

実践するという意味でも、

この座り過ぎ対策の簡便な体操は、

素晴らしいものではないでしょうか。

身近なところで実践できる

お金のかからない改革が

可能になるのです。

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