本屋カフェ併設など様々な施設とコラボして生き残り掛け必死懸命

はじめに

電子書籍やネット通販の普及で

街の書店が潰れたり、

閉鎖されたりしていますが、

新しい着想で、本と出会える施設が

読書家の多くを

取り込んでいるようです。

カフェやホテルとのコラボや

外国からの進出など様々です。

各地の本が主役の場所

①箱根本箱

箱根登山ケーブルカーの中強羅駅で

下車すると、箱根の山々が一望できる

場所に、風変わりなホテル箱根本箱が

あります。

国内外の良書が館内で自由に閲覧出来、

その場で購入することもできます。

入館すると、吹き抜けのラウンジがあり、

チェックイン後は、天井まで届く本棚に

囲まれてじっくりと本を

眺望できるのです。

また、著名人によって、

セレクトブックブースがあります。

あの人の本箱と称され、有名人が選ぶ

本をひとつの箱に入れているのです。

18室ですが、すべてに温泉露天風呂が

設置されています。

②本と珈琲 梟書茶房

東京・池袋には、ドトールコーヒーが

展開する本と珈琲 梟書茶房があります。

シークレットブックを販売していますが、

あおり文を手がかりにして、

本を選べるようになっています。

全ての本が、かもめブックス代表の

柳下恭平氏のセレクトなのです。

また、ドトールコーヒー常務取締役の

菅野眞博氏ブレンドの

オリジナルコーヒーもあるので、

味わってみるのも一興です。

③誠品生活日本橋

今年の9月には、台湾の大型複合書店が

日本に初進出する予定です。

書籍ゾーンを中心として、

セレクト物販・ワークショップ、

レストラン・食物販、文具の4つの

ゾーンで構成されています。

文学回廊が長さ約30メートルもあり、

名作文学などを配置しています。

料理実演や吹きガラス体験があり、

オリジナル文具の販売も行っています。

本との出会いが新しい場所に新スタイルで

登場するのは、刺激になり、

豊かな読書体験が出来ると思います。

最後に

電子書籍やネット通販が優勢で、

今や紙の本屋さんは風前の灯のように

見えますが、まだまだ工夫すれば、

生き残れるということですね。

やはり日本には、

大型書店が残存しているので

ありがたいです。

諸外国に比較して、日本は

時間潰しになる場所が多いということは

素晴らしいと思います。

ベトナムで生活していた時、

やはり本屋さんがあればなぁと

何度も思ったことがあります。

チョットしたスキマ時間にも

本屋さんで過ごせると、

気分転換にもなるし、新しい知識も

吸収出来る利点もあります。

待ち合わせ場所にも使えます。

最近、日本ではカフェやホテルなどと

コラボして生き残りをかけていますが、

是非色々工夫していつまでも、

本屋さんが存在してほしいものです。

ABOUTこの記事をかいた人

長年教育の場で、働いてきました。 前半は、日本の小学校で、 後半は日本の高校、日本の大学、 中国とベトナムの大学で日本語教師という風に! 今年2018年6月に日本に帰国しました。