深圳シリコンバレーのスタートアップ企業!AI活用の日本企業の動向

はじめに

2019年6月25日にアジア・

イノベーション・カンファレンスが

開催されました。

日本経済新聞社と中国の大手

経済メディア第一財経

グループの共催で広東省深圳市で

AIやロボット技術について議論する

イベントでした。

最先端技術の白熱議論が

展開されました。

中国のAIについて

深圳のスタートアップ企業である

インテリフュージョンは画像処理技術の

企業です。

同社は、防犯カメラの映像から人や物を

特定出来る技術を開発しています。

創業5年にして、ファーウェイや

ハイクビジョンなどの大手企業が

顧客リストに並んでいます。

中国ではAIを商材とする企業が

勃興しつつあります。

中国のIT・ネット業界には、

百度(バイドゥ)、アリババ、テンセントの

大きな存在が屹立していますが、

まだまだインテリフュージョンのような

新興企業が誕生する余地があるのです。

日本のAIについて

日本でもスタートアップ企業が

輩出されつつあります。

プリファード・ネットワークスは

AI技術の一種であるディープラーニングで

豊富な技術者を擁し、トヨタ自動車や

ファナックと提携しています。

同社のCTOである奥田遼介氏は、

ディープラーニングは自動運転や

ロボティクスやヘルスケアなど

広く利用できると述べています。

また、紅いシリコンバレーとの

付き合い方を模索しているみずほ銀行は

イノベーション企業

支援室を中国で開設しました。

中国の新興企業を支援して、

情報収集し、中国の企業と日本の企業を

結び付けるのが目的のようです。

最後に

米中と比較して、日本企業の多くは

AI技術の活用において、周回遅れに

なっています。

今後産業革命以上の大変革にあたって、

このような状況は国家の危急存亡の時と

言っても過言ではないと思います。

明治維新の頃、日本は欧米に約100年

遅れて産業革命が始まったのです。

当時の日本と今の日本は同様の

状況だと思います。

しかしながら、当時の日本は

お雇い外国人を多数招いて、

新しい制度や技術を学んでいたのです。

現在の日本企業はCTOクラスに

実績ある人材を登用して、

ビッグデータやAIの取り組みを

立て直すべきだと思います。

また人材の育成ために、留学を

促進することです。

中国のAI研究の強さは、中国人留学生が

非常に多いことです。

2015年現在で、アメリカの留学生全体の

約30%が中国人留学生であるのです。

日本の企業も奨学金の提供や若手技術者の

留学制度を設置することで、

積極的に海外の研究機関に留学させる

ことで最新技術や研究者コミュニティに

関与する機会を持たせる必要があります。

ABOUTこの記事をかいた人

長年教育の場で、働いてきました。 前半は、日本の小学校で、 後半は日本の高校、日本の大学、 中国とベトナムの大学で日本語教師という風に! 今年2018年6月に日本に帰国しました。