セブンペイ不正利用事件!コンビニ業界の雄のキャッシュレス化導入

はじめに

セブンペイ不正利用事件は

セブン&アイ・ホールディングスに

とっては青天の霹靂だったのでは

ないでしょうか。

24時間問題で社長が交代し

再出発という時に泣きっ面に蜂です。

政府もキャッシュレス化を

推進し15種の最強決定戦などと

話題沸騰中での衝撃的事件です。

セブンペイの不備について

まずセブンペイは、2段階認証を

導入しなかったようです。

これは利用者以外でもパスワードを

簡単に再設定できる危険性があります。

さらに、複数の外部企業がセブンペイの

開発に携わり、責任の所在が不明確で

いわゆる無責任の大系の

中にあったようです。

不正利用事件中国組織の影

セブンペイ不正利用事件は、国際

サイバー犯罪です。

900人分のIDが乗っ取られて、

5千万円以上の被害が出たのです。

加熱式たばこの購入に大半が使われ、

中国の組織の犯行が疑われています。

犯行グループは海外から不正な

ログインやチャージを繰り返し、

対策される前に一斉に

まとめ買いをしたようです。

犯行グループは不正ログインに

成功すると、ウィーチャットで

購入役を集め、犯行に及んだようです。

今回逮捕された購入役は、指示役と

面識がないとの事で、犯行中枢に

捜査が及びにくいと思われます。

海外では捜査機関に協力しない

サーバー業者が多いのです。

発信元が匿名化されたら、

さらに追跡が困難になります。

日本と中国との間には、

刑事共助条約があります。

アプリの利用者の身元照会は

可能なのですが、時間がかかるので、

サーバーから、その間に

記録が消えてしまいかねないのです。

このような不正利用を阻止する為、

セブンペイ事件に関して、

その原因を徹底究明するべきです。

セブンイレブンの状況

新社長の永松文彦氏は、前社長と違い

24時間営業を強いるつもりはないとの

事で、再スタートをきったのです。

米国発祥のコンビニを日本に根付かせ

コンビニ業界盟主として君臨してきた

セブンイレブンは、この再度の難局

事態を克服する術を多分把持して、

ITを活用する事だったのです。

現在、セブンイレブンのアプリ会員は、

1,100万人以上です。

そして、20197月にセブンペイが

開始されたのです。

アプリやセブンペイの利用者が

増加すれば、購買履歴をデータ化して、

個人の嗜好への直接的なアプローチが

出来るので、セブンイレブンにとっては

大きな戦力になると思っていた

矢先だったのです。

最後に

これからは、ITに関する知識が

不可欠です。

日本の企業においては、最高情報責任者

(CIO)でさえ、十分な知識がない幹部が

担っている場合があります。

外部からの採用も考慮して、

経営体制の強化をすべきだと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

長年教育の場で、働いてきました。 前半は、日本の小学校で、 後半は日本の高校、日本の大学、 中国とベトナムの大学で日本語教師という風に! 今年2018年6月に日本に帰国しました。