日本語教師は非常勤が支え!技能実習制度を導入することの可否

はじめに

日本語教師として久しぶりに、

勤務しましたが、1週間がやっと

終わったという感じです。

1年ぶりの仕事ですので、

七転八倒しました。

あと3週間、なんとか乗り切らなければ

ならないと思います。

厳しい環境下ではありますが、

色々勉強にはなっています。

学校の特性について

この学校は数年前に留学生が

入校しなくなり、

その代わりに、ある組織と提携して

技能実習生を受けいれる学校に

なったようです。

主に、中国、ベトナム、フィリピン、

ミャンマーから来日しています。

常勤の日本語教師は5人で、10数名の

非常勤講師で構成されています。

常勤講師の権限は絶対的です。

殆ど女性の職場ですので、

言いたい放題の感があります。

職員室(事務所)にいる間、

ひたすらおしゃべりするのが

耳障りです。

ほぼ人の悪口ですから

声が大きいほど権限があるようです。

そのため、私は何と場違いなところに

来たのだろうと思ってしまいました。

出勤初日に辞めようかなとも

思った次第です。

さらに実に凄まじい程の管理体制です。

よくぞここまでカリキュラムを

徹底的に作成し、誰でも担当できる

ようなものを完成したものだと

感銘を受けました。

築きあげた常勤講師たちに

発言権があるのは当然の

ことかもしれません。

しかしながら新参者には、

慣れるまでは地獄のような日々です。

技能実習生への接し方

この学校の方針のようなものでしょうが

実習生に対しては、常に公平に接し、

威厳を忘れないようにとのことです。

また実習生に対してかわいそうという

感情は彼らに失礼だとのことです。

実習生は自ら望んで来たのであり、

3年間の実習をやり遂げて帰国出来るよう

適切な指導をするのが当然との事です。

実習生は文化交流に来ているのでなく、

技能実習に来ているので

厳しいのは当たり前ということです。

学校の対象者

この学校で日本語を学習するのは、

外国人技能実習生で、日本企業で

技能習得のため来日します。

来日後1ヶ月間をこの学校で過ごし、

日本語や日本の生活習慣を

習得するのです。

実習生は母国で3ヶ月間の日本語学習を

して来日しています。

この学校の1ヶ月で生活態度や心構えも

指導されるのです。

挨拶と掃除については、特に

厳しく指導されるのです。

最後に

とにかく実習生が怖がる程の厳しさです。

実習生が厳しい職場環境に、

例え遭遇したとしても耐え抜く力を

養成するのがこの学校の

特性だと思います。

巷間言われるような、いい加減な

日本語学校とは対照的な

学校ではないかと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

長年教育の場で、働いてきました。 前半は、日本の小学校で、 後半は日本の高校、日本の大学、 中国とベトナムの大学で日本語教師という風に! 今年2018年6月に日本に帰国しました。