フェイスブック個人情報流出で制裁金! 社会における役割と責任

はじめに

2018年3月にフェイスブックで

約8700万人分の個人情報が

不正流用されたのです。

この事件を巡って、

米連邦取引委員会(FTC)は

制裁金50億ドル(約5400億円)を

科す事になりそうです。

これはプライバシー関連の

制裁金では過去最高額だそうです。

各国の規制強化

フェイスブックに対して各国の姿勢が

厳しくなっています。

アメリカでは、フェイスブックの

ザッカーバーグCEOが2018年4月に

個人情報の流出問題について、

米議会の公聴会で証言しています。

また、2019年6月にはGAFAについて

反トラスト法違反がないか、米議会が

調査しています。

欧州においては、1919年2月に

フェイスブックの利用者からの

データ収集に関して、ドイツ当局が

制限を加えています。

フェイスブックの役割

フェイスブックは、もともと人と人が

交流することによって

社会を良くするというのが

理念のひとつだったのでは

ないでしょうか。

個人情報を守ることは、

このような企業にとっては、

必要不可欠な事だと思います。

フェイスブックは、原点に立ち返り

本来のあり方を具現させるべきです。

フェイスブックのリブラについて

金融革命とも言える

米フェイスブックのリブラの出現は、

既存の金融機関には脅威だと

思います。

世界でユーザーが27億人もいて、

スマホで送金や決済が可能なら

一気に普及が加速していくのではと

思います。

リブラの目標は、国境なきグローバルな

通貨と金融インフラの構築であると

いう事ですが、果たしてうまく

いくのでしょうか。

リブラには、決済大手のマスターカードや

ビザやペイパルなどが参加するようです。

既存の銀行を仲介せずに、スマホで

簡単に送金や決済が可能になれば、

ATMなどの無い新興国で、急激に

普及するのではないかと思います。

2020年に発行を目指しているリブラに

対する注目度は非常に高いようです。

まさかあのフェイスブックが

金融システムへ進出とはという意外感を

持たれた人は数多いと思います。

フェイスブックの通貨発行という

国家権力の根幹を成す所への

チャレンジという面や

あらゆる国家がコストをかけて

維持運営している金融システムなるものに

フェイスブックが

無賃乗車するのではという危惧を

抱かれているのではと思ってしまいます。

世界中で期待される金融サービスに

脱皮する可能性があり、一方で

マネーロンダリングに

悪用されかねないという

懸念もあるのです。

最後に

まさかSNSの交流サイトのようなものが

一気に進撃の巨人のように

巨大な権力をゲットしようしているのが

フェイスブックなのではないかと

思ってしまいます。

思わぬ金融革命の牽引者に

なるとは、設立当初は誰も

予測出来なかったのではないでしょうか。

それだけに、フェイスブックの

社会における役割は絶大なものが

あると思います。

しっかりと精査して、

間違った方向に行かないように

常に関心を

把持しておくべきだと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

長年教育の場で、働いてきました。 前半は、日本の小学校で、 後半は日本の高校、日本の大学、 中国とベトナムの大学で日本語教師という風に! 今年2018年6月に日本に帰国しました。