キャッシュレス進んでいる国アメリカ中国スウェーデンの現況

はじめに

中国のキャッシュレス化が

さらに進化しているようです。

モバイル決済市場は2強の

独壇場です。

所謂アリペイと

ウィチャットペイです。

そのうちのアリペイが

小売業者と開設した店舗の例ですが

いけすで泳ぐ魚を

スマホ決済すると

30分以内に自宅に届くのです。

アメリカの場合

アメリカのスターバックスコーヒーは

CDO(最高デジタル責任者)を据えて、

デジタル化を推進してきたようです。

2015年秋以降、店外でアプリで

事前注文と決済をすると、

店頭の専用カウンターで商品を

ゲット出来るサービスを提供しています。

スウェーデンの場合

スウェーデンは世界で最も

キャッシュレス化が進んだ国だそうです。

2012年にスウェーデン国立銀行と

大手銀行6行がSwishというアプリを

開発したのです。

電話番号で利用者間の

送金が出来るのです。

しかしながらスウェーデンの

マクドナルド、バーガーキング、

MAX、カフェチェーンなどの

主な決済手段はクレジットカードと

デビットカードが今でも有力です。

シンガポールの場合

中国に遅れをとったことで、政府が

率先してキャッシュレス化に

取り組んでいます。

その例として、シンガポールの3大銀行の

デビットカードNETSは、

20179月にQRコードの統一規格を

発表したのです。

また20177月から、政府支援のもと

銀行協会が提供している

PAYNOWというアプリは電話番号か

身分証明書番号を有すれば、

銀行間の送金が出来るのです。

以上のように政府が主導する

モバイルサービスの変革が顕著なのです。

最後に

日本の場合は、スウェーデンのように

国が銀行とともに立ち上げた強力な

SwishBankIDのような決済基盤は

無いのですが、クレジットカード決済が

根付いているという点では、

スウェーデンと類似しているので、

参考になることが多いと思います。

日本はおサイフケータイを

生み出したモバイル決済の先進国で

ありながら、立ち遅れが目立つのは

どこに原因があるのでしょうか。

思えば、QRコードも日本が

発信地のはずです。

日本に欠落しているのは何かを

考慮せざるを得ないと思います。

シンガポールに本社を置くGrab(グラブ)

2012年にマレーシア人の

アンソニー・タン氏が創業しました。

グラブには、トヨタ自動車、

本田技研工業、ソフトバンクなど

日本の企業が出資しています。

日本企業も積極的にモバイル決済市場に

進出しているかのようです。

人手不足に悩む日本ですが、

省力化や無人化が進行すれば、

それが問題解決の決め手に

なるかもしれません。

ABOUTこの記事をかいた人

長年教育の場で、働いてきました。 前半は、日本の小学校で、 後半は日本の高校、日本の大学、 中国とベトナムの大学で日本語教師という風に! 今年2018年6月に日本に帰国しました。