2040年高齢者割合がピークに!社会保障制度の見直しの有無

はじめに

2040年に高齢者人口がピークに

到達しますが

医療や介護の問題が

クローズアップされると思います。

介護職員の待遇改善や介護ロボットの

導入で人手不足に対処したり

外国人労働者の受け入れとの

兼ね合いなど検討課題が

山積しています。

早急な対応が望まれます。

高齢者の働く機会

日本の社会は、あまり高齢者や

障害者や妊婦の方に対して、

優しい社会とは言い難いのでは

ないでしょうか。

例えば、電車などに優先席が

設置されていても、座席を譲る若者が

少ないように思います。

日本は思いやりのある国だと

海外では思われているようですが、

中国の若者の方が、バスなどの

公共交通機関では、すぐに立ち上がって

座席を譲っていました。

決して優先席など

設置されていないのです。

中国は古来、敬老精神があるのは、

大家族主義の影響かもしれないです。

一方日本は、核家族化が進み、

絆が薄れつつあるのかもしれません。

ところで、高齢者の働く機会ですが、

最近では、企業でも定年延長したり、

再雇用に力を入れていますが、

果たして、仕事環境は、

高齢者にとっては

いかがなものでしょうか。

ある程度の年齢を超えると、

仕事量は変わらないのに、

給与がガタ落ちするという話を

聞きますが、一番の難題は人間関係だと

思います。

高齢者以外の人々にとっては、

何となく厄介者を抱えているという

感覚が少なからずあるのでは

ないでしょうか。

以上のことから、高齢者にとっては

働く機会は増えたとは言え、

満足出来るような職場環境には

なっていないかもしれないです。

高齢者への社会保障

参院選の選挙期間中、年金制度が

話題になっていました。

医療や介護については、さらに

白熱した議論が湧出してくると思います。

医療保険や介護保険に関しては、

日本の制度は世界に

冠たるものがあります。

当然の事ながら、高齢化社会に

なればなるほど、病気になったり、

介護が必要不可欠になったときのための

ケアを受けられるようになっています。

しかしながら、この完璧な制度は

その持続性が危惧されているのです。

最後に

年金制度が

形骸化しつつあるようです。

金融庁の審議会が発表した報告書が

日本全体に大きな議論を

巻き起こしたと思います。

そもそも年金とは給与所得者に

限定して計算すると

40年間納め続けた保険料の

総計が退職後20年間で受領する

年金の総計だという事です。

政府は一方的に年金危機を

少子高齢化のせいにしていますが

社労士の北村庄吾氏によると

政治家と官僚が長きに渡って

年金積立金を使い込み

年金制度の根幹をシロアリの

ごとく滅茶苦茶に食い荒らしたのが

年金危機の遠因であることを

猛省すべきだと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

長年教育の場で、働いてきました。 前半は、日本の小学校で、 後半は日本の高校、日本の大学、 中国とベトナムの大学で日本語教師という風に! 今年2018年6月に日本に帰国しました。