ホンダジェット大成功で見えた日本の技術革新とものづくりの方向性

はじめに

日本の技術力を世界に示し、

これからの製造業のあり方を

示唆してくれたホンダジェットは、

凄いし、素晴らしいですね!

日本の部品製造は、世界でも

ダントツの技術力ですが

スマホのような統合する

力不足の感が、ずーっと

続いていたようですね!

ホンダ万歳です!

ホンダエアクラフトカンパニー社長について

藤野道格社長は、1960年生まれで、

東京大学工学部航空学科を

卒業しています。

1986年に、航空機研究へ異動を命じられ、

ホンダジェットの技術実証機を

開発したのです。

2003年に初飛行に成功したのですが、

上の命令で航空機研究は

打ち切られようとしたのです。

しかしながら藤野社長の執念と、

世界航空ショーでの大反響で

ホンダ経営陣を動かし、

事業化へと進展したのです。

Aircraft Design Award

(米国航空宇宙学会)、

ケリー・ジョンソン賞

(SAEインターナショナル)、

ジューコフスキー賞(国際航空科学会議)を

受賞しているのです。

これら3賞を同一人物が受賞するのは

初の快挙だそうです。

ホンダジェットの性能について

ホンダジェットは、15秒足らずで、

滑走路を離陸し空中に飛行するのです。

驚いたことに、急上昇した後すぐに

高度約9000mに達して安定飛行に

入るのです。

発想が素晴らしく、エンジンを

主翼の上面に取り付けたのです。

さらに、エンジンから機体まで、

全て自社製なのです。

自動車メーカーが飛行機製造に

取り組むのは、世界でも

画期的なことだと思います。

ホンダジェットのコックピットは、

先進アビオニクスを採用し、

タッチスクリーンコントローラで、

飛行システムの操作が出来るので、

抜群の操縦性があるのです。

さらに高周波の騒音対策や

プライバシー空間など

乗り心地にも工夫が凝らされています。

ホンダジェットの反響

ホンダジェットは、最先端の

部品の数々を、今まで日本が不得意だった

統合システム化することを、

達成して、完成出来たのです。

2019年2月には、小型ジェット機の

納入機数の分野で世界ナンバーワンを

2年連続で獲得したのです。

現在は、月産4〜5機のペースで

生産しているのです。

最後に

ホンダジェットによって、

日本のものづくりの方向性が

垣間見えたのではないかと思います。

平成時代にIT分野で、

米中に大きく水をあけられた

感があるのですが、

ホンダジェットのように

日本の優れた部品などを統合して

システム化すれば、

未来に曙光が見えてくるかもしれません。

例えば、ロケットやロボットなどは、

日本が世界を牽引出来る要素が

無尽蔵にあるのではないでしょうか。

ABOUTこの記事をかいた人

長年教育の場で、働いてきました。 前半は、日本の小学校で、 後半は日本の高校、日本の大学、 中国とベトナムの大学で日本語教師という風に! 今年2018年6月に日本に帰国しました。