ジャパネットたかたの高田明氏は声のスペシャリストとの真偽

はじめに

人生は声で決まると言われます。

伝える力が声の善し悪しで、

大きく変わってくるのでは

ないでしょうか。

かつて、ジャパネットたかたの高田社長の

声が押し出しが強く聞く人を

魅了したので、九州の佐世保という

地方に会社がありながらテレビ通販No.1に

なったのではないでしょうか。

現代のYouTuberでも声の良い人は得です。

インフルエンサーのイケハヤさんの声は、

滑舌が良くて、聴きやすいですね。

今後も大活躍することでしょう。

声の力でモノを売るとは

ジャパネットたかたの創業者である

高田明氏は、声のスペシャリストと

言っても過言ではないと思います。

高い声と低い声を、じつに効果的に

使い分けています。

高い声が際立つためには、是非とも

低い声が必要不可欠です。

低い声のところから、グーンと

盛り上がって高い声に

引きつけられ、思わず商品を購入しようと

思ってしまうのです。

導入部分でのつかみ

導入で、最初の30秒が勝負を決める

すなわち面白いと思われないとダメだと

高田明氏は述べています。

能で「序破急」と言われます。

序が導入、破が展開、急が結論ということで、

導入で相手の関心を惹きつけ、

論理的に話題を発展させることが肝要です。

導入に惹きつけられると、次は

何だろうと関心を持たれるわけです。

非言語表現について

相手に伝える力として、声以外の

ノンヴァーバルな部分にも

配慮が必要です。

いわゆる身振り手振りです。

アメリカ大統領の演説は躍動感溢れています。

それはジェスチャーを交えて喋るからです。

それに比べて日本の政治家は、

ほとんどが原稿を読んでいるだけです。

伝える力が格段に違うのではないでしょうか。

声はもちろん大事ですが、

身振り手振り、目配り、喜怒哀楽の表情など

身体全体で喋ると、相手に熱意が通じ、

話もスムーズに伝わると思われます。

言葉のテクニックについて

声の大きさや高さを

変えたり、言葉を繰り返すことで

相手にインパクトを与えます。

さらに、高田氏に言わせると、

「間」が大切だということです。

間があって初めて次の一言を待つのです。

その一言が相手に響き、

駄目押しになるのです。

例えば、値段を言った後、少し間を置いて

「金利手数料はジャパネットが負担します」と

続けると、お客さんが購入する後押しに

なるということです。

最後に

高田氏は、相手のことを考え、

商品を手にして幸せを感じて

もらいたいとのことです。

商品を何故、何のために売るのかを

懸命に考えるそうです。

そのような真摯な姿勢に対して、

企業倫理や商道徳のようなものを

感じさせられるのは、私だけでは

ないと思います。

そういうわけで、

高田氏のような言葉の伝道師からは、

いわゆるスキル・パッション・ミッションの

3要素が湧出してくるようです。

ABOUTこの記事をかいた人

長年教育の場で、働いてきました。 前半は、日本の小学校で、 後半は日本の高校、日本の大学、 中国とベトナムの大学で日本語教師という風に! 今年2018年6月に日本に帰国しました。