人生100年時代を生きる基本構想は健康寿命をのばすライフプランで

はじめに

人生100年時代と言われますが

後半戦の人生の選択肢を誤ると

とんでもないことになると

よく言われます。

避けるべき4つの選択肢

①1戸建売却後マンションへ

②家を売却後老人ホームへ

③家売却後子どもの家へ

④家売却後少し田舎の家へ

以上、失敗例が多いそうです。

①について

一戸建てを売却した後、マンションへ

引っ越すというのは、巷間良く聞く話です。

年金だけでは、暮らしていけないとか、

老後資金は3,000万円は、必要だと

よく言われます。

現役サラリーマン時代に、ローンを組んで

完済したにも関わらず、

住み慣れた一戸建ての我が家を

売却することは極めて

危惧すべきだと思うのです。

色々なリスクがあると思われますが、

まず一戸建てを売却するのに、

かなりの費用がかかることです。

さらに、はやく売りたければ、

安値で買い叩かれる結果にもなりかねません。

マンションに移転後も、様々な経費負担に

悩まされることになります。

メンテナンスに費用がかかるのです。

管理費や修繕積立金など、なにかと

出費があるから要注意です。

②について

一戸建ての家に住み続けると、

オレオレ詐欺の被害に遭う可能性があるので、

24時間見守って貰える老人ホームにと

考える方も多いようです。

平成29年の厚生労働省の統計によると、

全国に1万3,525ヶ所の有料老人ホームが

あるそうです。

その定員は、約52万人にのぼるようです。

一戸建てを売却して、老人ホームの

高額な入居時の一時金を支払ってしまうと、

もう元には戻れないわけです。

この一時金が償却されてしまうと、

老人ホーム側も徐々に対応が

いい加減になっていくようです。

さらに強制退去させられる場合も

あるようです。

認知症にかかりトラブルを起こしたり、

老人ホーム自体が倒産するケースもあります。

 

③について

一戸建ての家を売却して、子どもの家に

同居するのも選択肢として、

考えられますが、

どうやら避けるべきですね。

同居となると、義理の親子間の

人間関係で、

ストレスが溜まるケースが多いようです。

離れているからこそ感じる愛情というものも

あるのではないかと、思います。

安易に住み慣れた一戸建てを売却することは、

考えものです。

親子間は、離れて住んで月に1回会う程度が

一番いいと思います。

④について

やはり苦労してゲットした一戸建てに、

愛着を持って暮らすのが

一番いいのではと、思います。

少しだけ田舎に引っ込んで、

のんびりと過ごしたいという考えも

分からないでは無いですが、

歳を取れば取るほど、新しい環境に

適応する能力も減退するのです。

老後の住み替えは、

想像以上のストレスを招来するのでは

ないでしょうか。

幸せな晩年を過ごしたいなら、

むやみに居所を変えないことだと思います。

最後に

よくピンピンコロリと言われます。

元気で、健康的で、

長寿を全うできれば、最高なんでしょうが、

日本の内外を取り巻く環境を考えると、

そのような理想的状況は、

夢の夢と化しつつあるようです。

私の周りにも元気なおじいちゃんや

おばあちゃんはいますが、

本当に幸せかどうかは、

当事者でないと、よく分からないと

思います。

まずは、人生100年時代をいかに過ごすかは、

個々の問題だと思います。

でも、ある程度は自分なりのビジョンを

持ち、対応していくことが

悔いなき人生を生きられるのではと

思います。

ABOUTこの記事をかいた人

長年教育の場で、働いてきました。 前半は、日本の小学校で、 後半は日本の高校、日本の大学、 中国とベトナムの大学で日本語教師という風に! 今年2018年6月に日本に帰国しました。