清水寺は世界遺産だけに外国人がレンタル着物で散策し日本融合

はじめに

「京都、大原三千院 恋につかれた

オンナがひとり…」は歌謡曲で有名ですが、

3月29日金曜日に、京都、清水寺、先斗町に

行って来ました。

実は、静岡からボランティア仲間が

が訪ねて来たので、

京都を案内することにしました。

私は午前9時頃、JR京都駅に着いたのですが、

バス乗り場もタクシー乗り場も、

まだ混んでいませんでした。

10時半待ち合わせだったので、時間潰しに、

駅近のメルパルクKYOTOに入り、

サラダバーモーニングセット(650円)を

注文しました。

10時過ぎに、店を出ると、タクシー乗り場も

バス乗り場も人々の行列が出来、かなり

混んでいました。

近藤悠三記念館

10時半、予定通り待ち合わせ出来、

タクシーに乗って清水寺近くまで行きました。

さすがに、この時間になると、

かなり混んでいました。

近藤悠三記念館になんとか到着しました。

穴場で、なかなかの京都通でないと

見過ごすスポットかもしれませんね。

京都市東山区清水一丁目287(茶わん坂)に

あります。

電話/ファックス  075-561-2917

休館日:水曜日

入館料:1,000円(お飲み物付き)

開館時間:11:00~18:00

・JR京都駅より市バスなら206番です。

東山五条坂で下車すると、大勢の観光客が

清水寺に向かいます。

その途中の坂道沿いにあるので、

すぐに分かると思います。

京都の陶芸家である故近藤悠三(人間国宝)の

初期から晩年までの作品が展示されています。

自然の風物を描いた作品が圧巻です。

入り口正門の前に展示された世界最大の

染付大皿は、見事です。

清水寺だけに、清き水のシンボル日本酒と

染付陶磁器のコラボで、雅な空間が

織りなす和の雰囲気のなか、

一献傾けていると、

ジワーッと幸福感に包まれていくようです。

幸いにも私の知人がスタッフで、

優雅な和服スタイルで、接待してくれるので、

尚更です。

その素敵なバーカウンターはおススメです。

わざわざ静岡から訪ねて来てくれた

ボランティアの知人も暫時歓談し、

京を満喫してくれたようです。

清水寺について

世界遺産でもある清水寺は、京都市内の

有名な寺院です。

「清水の舞台から飛び降りる」という

言葉の清水の舞台とは、清水寺の本堂前に

広がる舞台のことです。

清水寺の参道として、一念坂・二寧坂・

産寧坂があります。

それぞれが、一年坂・二年坂・三年坂の

正式名称なのです。

産寧坂は、豊臣秀吉の正妻「ねね」が

子供誕生を祈願して、坂をあがり清水寺に

参拝したことから、

その名前がついたそうです。

二寧坂・一念坂は、

その下にあるからというわけです。

最後に

清水寺を後にして、

タクシーで、四条河原町に出ました。

京漬物で、有名な「西利」で、

漬物をふんだんに使った料理を食べてから、

京都を代表する

花街のひとつである「先斗町」の約500mの

小路を歩き、

突き当たりの「スターバックス」で

コーヒーブレークです。

夕方に、もうひとり仲間が増えて、

British Pub「HUB」三条で、

簡単に夕食を取り、再度先斗町へ

向かいました。

石畳のある通りに沿って、

佇むジャズバー「ハロードーリィ」で、

至福のジャズの生演奏を聴きながら

心地よいひとときを過ごしました。

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