関西国際空港が台風21号で甚大な被害から見事に再生し今後の対策

はじめに

関空再生のために、多大な努力が‬

‪なされているようですね。‬

‪昨年9月の台風21号は、‬

‪凄まじかったです。‬

‪日本がいかに自然災害が激甚であるか‬

‪実感した次第です。‬

‪訪日客が右肩上がりの時代、‬

‪災害時の言葉の壁で、情報過疎になる‬

‪外国人のためのケアは喫緊の課題です。‬

災害時の経験から

関西国際空港は、2018年9月の

台風21号で、約8千人が閉じ込められたのです。

関西エアポートの石川浩司執行役員によると、

閉鎖され、ストレスの溜まった

外国人客が暴れ出さないかと、

不安でたまらなかったそうです。

また、関空内で冠水のせいで、多言語の

館内放送が出来なくなり、

職員が拡声器を持って空港内を巡回し、

情報伝達に駆けずり回ったようです。

停電や通信不通の閉鎖された空港内で、

情報不足の外国人がパニックになる

可能性があったというのです。

関西エアポートによると、

幸いなことに、総領事館がバス手配したり、

母国語で避難誘導する外国の航空会社も

あったので、大した混乱は無かったそうです。

和歌山県の高野山でも、昨年の台風で道路が

寸断されて、陸の孤島になってしまったのです。

また、大阪北部地震では、

鉄道の運休などを言葉の壁で、

分からず、大勢の外国人が

駅周辺に集まりモブ化した

所もあったのです。

災害時の訪日外国人客支援策

主な支援策として、

①関空で多言語拡声器を2台から72台に拡充

②入力したテキストを自動翻訳するシステムを

導入

③関西エアポートと外国航空会社の協力強化

④旅行者の所在地や言語に合わせた支援情報を

スマホへ配信

などに取り組むようですが、まだまだ他にも

支援すべきことがあるかもしれないです。

スマホを使った対策

関西で、スマホを使った実証実験が

開始される予定です。

それは、スマホの専用アプリに国籍や言語を

登録するのです。

すると、災害時に登録した言語で、

情報が配信されるというサービスです。

対応言語は、

英語、中国語など4言語だそうです。

数々の国際的なビッグイベント

成田空港が東の玄関口なら、西の玄関口

関西国際空港は、今年2019年6月には、

大阪で、

20ヶ国・地域(G20)首脳会議(サミット)が

開催されます。

さらに、2019年9月に、

ラグビーワールドカップが開催されるのです。

当然、関西国際空港を利用する外国人客が

増加するのは間違いないと思います。

最後に

世界が注目する中で、

大阪はビッグイベントが

目白押しです。

関西国際空港の真に再生した姿を

見せる絶好の機会だと思います。

成田空港に次ぐ日本の玄関口の

役割を充分に果たせることを

おおいに期待したいものです。

ABOUTこの記事をかいた人

長年教育の場で、働いてきました。 前半は、日本の小学校で、 後半は日本の高校、日本の大学、 中国とベトナムの大学で日本語教師という風に! 今年2018年6月に日本に帰国しました。