大阪文学学校の最寄り駅谷町6丁目田辺聖子も通っていたという

 

はじめに

今日は、谷町6丁目にある大阪文学‬

‪学校に行く日です。‬

‪毎週火曜日の午後6時半から9時まで‬

1週間につき1回通学の

‪夜間の詩・エッセイクラスです。‬

‪まだ時間があるので、‬

‪周辺を散策したら、‬

‪オシャレなカフェが発見できました。‬

‪キーマカレーを注文しました。‬

大阪文学学校の概要

半年に16回のクラス合評会があります。

担当講師(チューター)とクラス員が、

ひとりひとりの作品について、

感想とか意見を述べていくのです。

そして、モチーフ、テーマ、文体、構成などを

考えていくのです。

クラス会の後、近くの居酒屋で、二次会があり、

雑談に花が咲きます。

詩・エッセイクラス

私の通っているクラスは、

10名のクラス員と担当講師で、

構成されています。

詩・エッセイクラスですが、

なかなかレベルの高い方が多いクラスです。

高校教師、介護士、画家など

様々な職業の方が参加しています。

合評は、良い点を褒め合う感じで、

進行していくので、

心地良い雰囲気のクラスになっています。

担当講師の人柄もクラスの雰囲気作りに

役立っているようです。

車椅子で、参加され、毎回作品を

提出される方もいます。

彼の作品は、表現力豊かで、

毎回感心させられます。

自身の身体のことを

詩作されるのですが、

私たちには、想像も出来ない

不自由さを切実に表現される

のには、物凄い衝撃を覚えます。

高校教師の方も、

毎回作品提出されるのですが、

彼の作品は、ユーモアがあり、

レベルが高く、なかなか真似出来ないなぁと

痛感させられます。

エッセイを書いて来られる方も、

毎回ハッとするような、

凡人がなかなか、そこまでは、

気付かないような、

深い内面を抉ぐるような作品に、

驚嘆するばかりです。

ボヘミアンラプソディーのこと

ここ数週間、このクラスで、

ブームのようになっているのが、

ボヘミアンラプソディーです。

私も今度の土曜日の夕方に、

宝塚のシネピピアで、

鑑賞しようかなぁと、

思っています。

この映画は、ロックバンドのクィーン全員の

混声合唱で、始まるそうです。

フレディ・マーキュリーに

焦点を当てるのですが、

クィーンのライブ有りで、

素晴らしい音楽映画になっているようです。

このクラスの3人の方が映画を見て

ハマってしまったと言われるので、

ますます鑑賞してみたくなりました。

最後に

この大阪文学学校に通うようになってから、

色々な意味で、影響を受けている自分を

感じています。

詩やエッセイばかりでなく、

映画、音楽などにもますます

興味関心を持つようになりました。

1年間の通学ですが、

学費が約10万円ですから、

かなりリーズナブルで、お得感があります。

気楽に、肩肘張らずに参加出来るのも、

とても魅力だと思っています。

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