ベトナムダラットのカラオケ喫茶
今日は、日頃大活躍しているF君を労う意味で、
ダラット大学近くのカラオケ喫茶PHUONG COFFEEに行きました。
彼は勿論ベトナムで流行している歌を歌うのですが、
私のような演歌大好き人間としては、以下のカラオケがあったので、
嬉しがり熱唱しましたよ。
小樽の人よ
倖せさがして
くちなしの花
みちづれ【ローマ字】
つぐない
おゆき
なごり雪
神田川
細雪
長良川艶歌
これだけ歌うと、いくら安いとはいえ、二人で10万ドン越えていました。
それでも、まだ高いとは言えないですね!
いつものように、LAVIETコーヒー、SAKURA SUSHI、Fカフェというパターンです。
日曜日なので、カフェはこの時間混んでいます。
SAKURA SUSHIには、昼間は様々な定食があるので、今日はサバの塩焼きセットを注文しました。
値段は8万5千ドン(約400円)です。
Fカフェはガーデン式で、ブランコもあります。
ここは、ユッタリして、読書には、最適なカフェです。
ダラット大学学生と調理
今日は、7時から10時半、13時から16時半までの授業があり、
17時に学生達7人が部屋に訪ねて来て、大学近くの市場に一緒に買い物に行きました。
一緒に料理を作って、食べて、トランプをして過ごしたが、さすがに今日は疲れました。
しかも、7時から10時半の授業は、H先生、Z先生、K先生が授業参観しました。
この授業は、いつもよりうまくいったような気がしたので、満足したが、
午前、午後と3時間半の授業が二つもあると、ほとほと疲労困憊です。
そろそろ部屋で料理するのも考えものであると思っています。
仕事量、金銭の負担等のバランスが難しいと思います。
暫く開店休業とします!
【智に働けば角が立つ。情に棹させば流される】
学生たちが狎れ狎れしくなる傾向が出てきたので、ここらで、考えなければならないです。
料理作りに関しては、学生たちの間で、仕事量、金銭の負担がアンバランスになってきたので、
不公平感が醸成されつつあります。
それで料理作りは、見合わせた方がいいと思いました。
新たなルール作りをした方がいいのかもしれないが、難しいかもしれないです。
私自身も経済的にすべての面倒を見るわけにいかないです。
そんなゆとりも無いです。
ボランティアで会話の相手をしている上に、
更にそういうことまで、すべて負担する気はないです。
分かっている学生もいるとは、思うが、再考しなければならないです。
公平感を重視するために、三つの約束を守るという決まりを作ってみようと思います。
随時、ルールを補足していく必要があるでしょう。
ルールを守らないと参加資格を失効するくらいにした方がいいかもしれないです。
1. 一旦部屋に入ったら、日本語だけで話す。
2. 近隣に聞こえるような大声を出したり、ふざけたりしない。
あくまでも大学生に相応しい矜持を持つ。
3. 買い物したら、各自が適正に割勘にして公平に負担する。(役割分担、会計係など)
ダラット大学で授業勘違い
朝7時からK先生の授業だと勘違いし、クラスの雰囲気がなんか変だったので、
メールで確認したら、今日の午後1時からでした。
しかもA31校舎になっています。
早朝、ふらつくので、鏡を見ると、顔色も青白いので行くの嫌だなぁと思いながら、
教室に向かったのでした。
徒労に終わったのかどうか分かりません…
睡眠不足が続いているので、暫くベッドで横になっています。
来週から、2週間大学が休みです。
派遣でなければ、すぐに一時帰国するのですが、仕方ないので、
かつて知った地理に詳しいブンタウに行こうと思っています。
日本語の小説も欲しいので、帰りにホーチミンの紀伊国屋書店に立ち寄ってみようと思います。
宿泊費を削るために、ゲストハウスかホステルを利用してみようかなぁと思っています。
日本人教師K先生方式で!
20代の若いベトナム人日本語教師二人の授業参観をしての感想ですが、
丁度日本人英語教師が日本人に英語を教えるのと同じだなぁと思った次第です。
英語の文法を日本語で説明し、教えるというやり方です。
つまり、日本語の文法をベトナム語で説明し、教えるのです。
これは、何も日本やベトナムだけでなく中国もそうでしたので、
おそらく世界共通だと思うのです。
だから、カリキュラムとかシラバスの問題ではないのです。
教師経験の浅い日本人や、日本語教師ではない門外漢が、
すぐにカリキュラム云々と批判しがちですが、
【木を見て森を見ず】あるいは【隔靴掻痒】の類の論だと思うのですが!
本質論だと思うのですが!
日本の英語教育がうまくいかずにいるので、どうメスを入れるのでしょうか?
インド式英語のようなものを追求していくのでしょうか?
同様に、各国の日本語教育の本質的問題を考えなければならない時期かもしれないですね!
若いベトナム人日本語教師に対しては、より多く日本語を使えるような、
手立てが必要なんでしょうね。
お互いに日本語会話をする時間を増やすとかしかないのでしょうかね。
若いベトナム人日本語教師を指導しなければならない!
みたいなことを考えていますが。
僭越ではないのでしょうか。
若いベトナム人日本語教師にとっては、余計なお世話かもしれないと思うのですが、
果たしてどうなんでしょうか。
ベトナム人学生は、本当に日本語と日本人が大好きなんだなぁと感じます。
それは、ベトナム人日本語教師も同様のようです。
一方、中国人日本語教師は、とてもプライドが高いので、
日本人教師に指導されるなんてとんでもないことだと思います。
にもかかわらず中国人学生は、全般的に日本人には、とても好意的でした。
しかしながら彼等の親によっては、反日的です。
それは、肌で感じるような気がします。
やはり、歴史的な問題ではないでしょうか。
10年20年という短期で解決するような簡単な問題ではないのが、日中間の関係性です。
その点は、日本はベトナムと友好関係性があろので、色々と、とてもしやすいです。
今後とも大事にすべきだと思うのです。
決して上から目線の態度をとってはならないと思います。
プリンターやコピー機が無くとも、F君が印刷所で、アルバイトしているので、
いつでも彼にUSBを渡して頼めるので、とても便利です。
助かります。
今日は、彼等学生達とダラットで最大の【BIG C】で、買い物したり、
ファハサ書店で【日本語能力検定試験本】を購入したり、映画【Kingsman】を見たり、
日本料理ガネヤで【饂飩】など食べようと思っています。
ダラットとホーチミンの違い
今、土日の日本語能力試験対策勉強会で使う資料を探しているのですが、
ここダラット市には、なかなか数少ないので、
やはりホーチミンの紀伊国屋書店に行かざるを得ないような按配です!
Oさんから、久しぶりに電話がありました。
ブンタウ大学からだったので、少し吃驚しました。
『長期派遣のシニアボランティアのSさんの活動計画を話し合っていたら、
藤本さんのことが話題になったので、電話しました。』との事だった。
ハノイで、Sさんとは親しく話し合っていたので、嬉しいやら戸惑うやらでした。
来週ホーチミン、ブンタウには行く予定だったので、
偶然とはいえ、何か見えない縁のようなものがあるんだなぁと実感しました。
旅程の案を次のように考えています。
10月16日月曜日から18日水曜日の2泊3日ホーチミン!
10月18日水曜日から23日月曜日の5泊6日ブンタウ!
10月23日月曜日から25日水曜日の2泊3日ホーチミン!
今回は、ダラット ・ホーチミン間 . 往復バスを利用してみようと思っています。
今日、F君の案内で、バス会社に行ってダラット・ホーチミン間のバスの予約してきました。
往復48万ドン(約2400円)です。
幸いにもホーチミンのホテルに近い所に着くようです。
ベトナムで初めての長時間バス旅なので、少し不安ですが、慣れたら便利なので、
経験しておこうと、思った次第です。
所要時間8時間なので、疲労も半端ない感じだと思います。
また10日間の長旅なので、持参物をどうするか、悩みの種です。
リュックサック1つなので、荷物は最小限にしようと思っています。
長距離バスとホーチミン界隈
今朝は、5時45分に起床しました。
荷物の最後のチェック等を済ませ、6時45分には大学正門前に着きました。
6時50分に、緑色のマイリーンタクシーが来ました。
道路が空いていたので、5分で、タンブオイバス会社に着きました。
早すぎで、1時間程待たなければならないです。
少し風もあり、肌寒いくらいです。
ベンチに座って待っているが、長袖ベストでも寒いです。
キッチリ8時に出発したが、荒っぽい運転で、腸が吃驚したのか、
発車から1時間しか経過していないのに、おなかの具合がおかしい、
なんとか腹をよじったりして、必死に耐えた、
幸いにも10時にサービスエリアで、ストップしたので、トイレに駈けこんだのです。
多少スッキリしました。
これで大丈夫と思い、長旅に備えたが、案外速いのか、10時40分には、昼食休憩だった。
30分以上の休憩になりました。
午後1時前に簡単なトイレ休憩があったので、念の為、用を足しました。
午後2時過ぎに全員降車して、バイクタクシーか、ヴィナサンタクシーに乗り換えでした。
タクシーで、ホテルに着いたのが2時半頃でした。
安いホテルだが、清潔で、こじんまりした感じなので、安心しました。
ホテル周辺の地理に不案内なので、とりあえずカフェ巡りをする事にしました。
デタム通りから毎日定時運行しているフンチャンバス(Phuong Trang)があります。
デタム通りにオフィスもあり、そこでバスチケットを購入することができます。
料金は片道9万5000ドンです。
ホーチミンには「ファングーラオ」と呼ばれるバックパッカーが集まるエリアがあります。
このエリアは「デタム通り」・「ブイビエン通り」・「ファングーラオ通り」の
3つの通りから構成されています。
目抜き通りはファングーラオ通りとブイビエン通です。
そして、この二つの通りを縦に交差するデタム通りとコンクイン通りがあります。
デタム通りは、ツアー会社も多く、近郊の国からの観光バスの到着地でもあります。
夜遅くまで営業している店もあり、バックパッカーではなくてもとても楽しめます。
経験豊富なツアー会社の多いデタム通り
旅行者を乗せた大型バスが行き来する様子はデタム通りの名物でもあります。