ダラット大学と日本語学校の調印式
今朝、ダラット大学と日本の専門学校の調印式があり、
学長、日本語教師、事務職員、報道陣、4年生が参加しました。
初めて学長に会いましたが、いきなり握手を求めてきました。
学長は、チョット派手なメガネで、キザな感じでした。
女性陣はアオザイで参加していました。
スーツで参加したのですが、終わったら、自転車に初めて乗るので、
すぐに着替えました。
宿舎前で、先ほどのイベントに参加していたアオザイ姿の学生と
記念撮影しました。
日本の大学教授ダラット訪問予定
関学のN教授が11月にダラットを訪問したい旨の連絡がありました。
やはりベトナム好きなんですね。
中国はとうとう来訪されなかったのですが!
ブンタウで5つ星ホテルだったので、今回もダラットで、
一番のホテルを紹介しようかなと思います。
【ベトナム中南部に位置するラムドン省の高原の街、ダラット。
ここにフレンチコロニアル様式の「ダラットパレスホテル
(ダラットパレスヘリテイジホテル)」はあります。
1922年「ランビアンパレスホテル」としてスタート。
人造湖であるスアンフォーン湖を望む高台にあり、
景色はとても美しく新婚旅行先としても人気です。
部屋は天井が高く、ホテル内には調度品や絵画がたくさん飾ってあり、
まるで博物館に宿泊しているようです。】
以上のような紹介文がありました。
このダラットパレスホテル周辺を毎日、自転車で30分は、走るようにしています。
まだ交差点が難しいので、直線コースを選択しています。
でも、BIG Cで買い物するためのコースは、まだ走っていません。
このコースを今日か明日試してみようと思っています。
ダラットパレスホテルはダラットパレスヘリテージホテルが正式名称です。
1泊宿泊の値段は1万円から3万円です。
リーズナブルかどうかは、よくわかりませんが。
ダラット大学の学生の特質
月曜の学生は、おとなしいですが、よく出来る学生もいるようです。
授業が楽しみになってきました。
特に会話と作文に関しては、時間が足らない程です。
中国での授業方法を踏襲発展させて、所謂藤本メソッドとして、確立出来たら、
いいなぁと思っています。
ここベトナムも意欲的な学生が多いようですので、
それなりの成果があがると確信しています。
色々事務手続きが多くて、面倒なこともありますが、前向きに考えて、
勉強させてもらってると、自分に言い聞かせています。
ここベトナムのダラット大学は、男子学生が元気です。
人数は少ないのですが、リーダー性を発揮しています。
今日は、夕方に学生たちとカラオケ喫茶に行きました。
日本と違って客層は若人が多かったです。
日本の演歌も結構あったので、自慢の喉を披露しました。
1曲に付き5千ドンなので、25円です。
午後5時から7時までカラオケ喫茶に居ました。
飲み物を含めてひとり150円程です。
途中7時参加の3名を含めて、豚饅、ケーキ、飲み物を購入して大学内の宿舎で、
トランプゲームをして歓談して過ごしました。
学生たちは、8時半に解散して数台のバイクに乗って帰っていったのですが、
9時頃スコールに見舞われました。
無事に帰路についたかなぁと思った次第です!
女子も含めて皆んな、バイクの運転は、上手いです!
ダラットは11月からもっと良い気候になりそうです。
ダラットのサイクリングコース
今朝は、自転車で湖周遊コースを辿り、BIG Cに行き、買い物をしてきました。
いつもと違う湖周の景観に感動しました。
とても綺麗です!
この湖周はサイクリングコースとしては、最高ですね!
往復40分です。
でも帰りのフラワーパークからダラット大学正門までの
坂道がかなりシンドイです。
ダラットは気候も年中爽やかです。
風に吹かれて、湖の景色が鮮やかに目に入ってきます。
大学からすぐ近くにこのような観光スポットがあると、
離れ難くなるのでしょうね!
ところで、教員寮で時々、誰かと怒鳴り合う声が聞こえてくるのですが、
気のせいですかね。
隣の長期留守宅も大学関係者らしき人たち5〜6人が、部屋を開けて、
調査しているような感じでした。
以前、韓国人教師に食事に誘われた時の彼の話によると、
授業は、担当していなくて、午前中は、ゴルフをして、午後はバイクで、
どこかにバイクリングしているようです。
先日、学生たちとバーベキューパーティーをしていた時、
彼がにこやかに、覗きにきました。
「いいですねー!」と話しかけてきて、すぐ自分の部屋に戻って行きました。
誘おうかなとも思ったんですけどね!