4月3日日曜日午前5時半に完全起床しました。
今日は2年生グループ7名と大キリスト像に向かいます。
午前7時にブンタウ大学の正門前に集合しました。
大キリスト像は、少し小高い山の上にあるので、登山するつもりで、準備しました。
階段を登っていくのですが、途中休憩所もあります。
20分ほどで、大キリスト像に着けます。
大キリスト像の内部は空洞になっているので、大きな両手を広げた
像の肩付近にまで、登ると、ブンタウの市街地と海が見晴らせます。
景観の素晴らしさには感激しました。
やはりリゾート地ブンタウを代表するものの一つだと思いました。
日曜日ということで、大勢の観光客が集まっていました。
台湾からカップルでやってきた観光客もいました。
下山する途中のお土産物屋さんにも立ち寄りました。
その後、みんなでロッテマートのフードコートに行きました。
人数が多いので、鍋物を食べることにしました。
中国東方航空上海経由で東京へ
4月5日火曜日午後7時ブンタウ大学正門前から、ホーチミンの空港へ向けてバスで出発しました。
中国東方航空で、はじめての乗り継ぎ便でした。
何でも初めてというのは、戸惑うものです。
右往左往して無事に東京に到着しました。
貴重な体験でしたが、ホーチミンから上海浦東間の機内食がパンとクッキーだけという
粗末なものだったので、辟易しました。
飛行機自体はベトナム航空と大差なく、しいてあげれば、座席がゆったりしていました。
4月7日から4月8日までは研修でしたので、宿泊は新宿のカプセルホテルにしました。
新宿区役所前にあり、1泊2,200円と低料金の割には、とても清潔で、
Wi-Fiもつながるので便利でした。
また新宿ゴールデンに近かったので、久しぶりに訪ねてみました。
新宿ゴールデン街は最近、外国人観光客でにぎわっているようです。
300軒ほどのスタンドバーが長屋風にひしめき合っていて、
長い歴史を感じさせます。
一時期、地上げ屋がはびこってゴールデン街はもう消滅してしまうのかという
時期もありましたが、盛り返してきたようです。
色々特徴のあるスタンドバーが多く、客層も様々です。
音楽関係者、演劇劇団員、俳優、作家等々多くの日本人にも愛され続けているようです。
私も早稲田大学の学生時代に先輩に連れてこられ、それ以来ひとり飲みするのも
ゴールデン街でという場合が多いです。
私の学生時代は学生運動が盛んで、一部の学生で通い詰めている人もいました。
「有識無産階級」が集う社交の場だ、と主張していましたが。
果たして真相のほどは。